ヘルスケア
2017年02月28日更新 2017年02月28日公開

あなたは大丈夫?うつ病の原因にもなる、不安神経症とは

不安や心配といった気持ちがなかなか消えず6か月以上続くという精神病を、不安神経症と言います。不安神経症はうつ病の発症の原因にもなると言われており、適切なメンタルケアを受けることが大切になります。

不安を過剰に感じてしまい、日常生活に支障がでる不安神経症(全般性不安障害)とはどのような病気なのでしょうか。メンタルケアが必要なこの精神病のことを詳しくご紹介します。

不安神経症(全般性不安障害)とは

過剰な不安や心配が6か月以上にわたって続く精神病です。患者本人は精神状態の異常さに気づくことができていない場合が多いとされています。そのため病気を発症していても適切な治療を受けないまま生活をしている人も多くいるようです。

●疾患概念:不安を主とする神経症。不安などの感情を上手くコントロールできないことで苦しんだりし、日常生活に支障を及ぼす状態。

精神に現れる症状:集中力がない、記憶が曖昧になる、疲れやすくなる、イライラする、些細なことも気になる、人と会うのが億劫になるなどの症状が現れる。

身体に現れる症状:肩こり、頭痛、めまい、ふるえ、動悸、便秘など

引用:ヘルスケア大学

うつ病発症の原因にもなってしまう

不安神経症(全般性不安障害)は月経前緊張症などと誤診されてしまいがちであり、適切な治療を受けないでいると、うつ病を発症する原因になってしまうことがあります。ちなみに不安神経症の治療としては、薬物療法やカウンセリングのほか、脳を刺激するという新しい治療法「EMDR」や「EFT」が行われます。

不安神経症(全般性不安障害/GAD)と近い症状をもつ「自律神経失調症」や、女性ホルモンによって精神状態が不安定になる「月経前緊張症(PMS)、更年期障害」と誤診されることもあります。誤った治療や病気に気づかないままだと症状が一向に回復しません。そうすると「うつ病」「パニック障害」「社会不安障害(SAD)」などの精神疾患を併発する恐れがあります。

引用:ヘルスケア大学

不安感が消えない場合は不安神経症を疑おう

月経前緊張症や更年期障害などと診断されても不安感が消えない場合は、不安神経症であることを疑ってみることをおすすめします。適切な治療を行わずにいると、うつ病を発症してしまうこともあります。治療を行ってみても不安感が消えない場合は、一度医師に相談してみましょう。

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