ボディケア
2017年03月28日更新 2017年03月28日公開

陰部に吹き出物ができるの!?毛嚢炎の原因から予防法まで

陰部にプツプツとニキビや吹き出物のようなものができた場合、それは毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれるものかもしれません。さまざまな原因から陰部に発生する毛嚢炎について、症状から対処法、さらには予防法までご紹介していきます。

顔にできるニキビや吹き出物に悩んでいるという人は少なくありません。顔だけでなく陰部に吹き出物のような毛嚢炎というものができる場合があります。毛嚢炎とはどのようなものなのかまとめました。

毛嚢炎の原因と症状

まず、毛嚢炎が起こる原因と、その症状について詳しく見ていきましょう。

毛嚢炎を引き起こす原因

毛嚢炎が引き起こされる原因としてブドウ球菌の感染をあげることができます。

毛嚢炎は主に「黄色ブドウ球菌」や「コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(表皮ブドウ球菌)」の感染によって起こります。これらの細菌は常に皮膚に存在している常在菌です。通常は皮膚のバリア機能が、細菌の毛包部分への侵入を防いでいます。しかし、免疫力の低下や慢性の皮膚病などによって肌がダメージを受けると、細菌が毛包部分に入り込んで毛嚢炎になってしまいます。また、細菌は肌が弱った部分につくため、カミソリや毛抜きによるムダ毛処理で肌が傷つくと、そこに細菌がついて繁殖してしまいます。

引用:ヘルスケア大学

また、ステロイド剤の過剰使用が原因になることもあります。

副腎皮質ステロイド薬を過剰に塗ることが誘因となる場合があります。ステロイド薬には肌の免疫を抑える作用があるため、使い過ぎると細菌に感染しやすくなる可能性があります。

引用:ヘルスケア大学

その他にも、陰部の肌を不衛生な状態にしておくと毛嚢炎を発症する場合があります。

毛嚢炎の症状

悪化する場合もありますので、毛嚢炎になったら陰部の状態を注意深く見ておく必要があります。

毛嚢炎の主な症状は、皮膚にできる小さな赤いブツブツ(丘疹)です。ニキビのように、このブツブツの真ん中にうみを持った膿疱(のうほう)ができることもあります。軽度であれば、痛みやかゆみをほとんど感じないことが特徴です。悪化すると癤(せつ)や癰(よう)となり、ブツブツの部分が硬くなって痛みや発熱などをともなうようになります。

引用:ヘルスケア大学

毛嚢炎の治療法と予防法

陰部に吹き出物のような毛嚢炎ができてしまったときの対処法と、毛嚢炎を防ぐために日々の生活を送るうえで気をつけたいことについてまとめました。

毛嚢炎になったときの対処法

毛嚢炎かもしれないと思うような症状が現れた場合には、その程度によって対処法が違ってきます。

 

ブツブツの数が少なく、痛みやかゆみ、赤みなどもない場合は、治療をしなくても自然に治ります。あまり気にし過ぎず、様子を見てみましょう。

引用:ヘルスケア大学

痛みがある場合や次々とブツブツができて広範囲になる場合は、抗菌薬やステロイド配合の軟膏、抗真菌薬などでの治療が必要です。

引用:ヘルスケア大学

毛嚢炎の予防法

なるべく毛嚢炎にならないように、毎日の生活の中でも意識していくことが大切です。

 

汗をかいたらこまめな洗顔やシャワーを浴びるようにし、肌着など身に付けるものはこまめに洗濯を心がけ、肌を清潔に保つことが大切です。寝具類は天日干しを行い、洗えるものはこまめに洗濯して清潔を保ちましょう。

引用:ヘルスケア大学

 

ムダ毛を処理するときは、毛抜きや手動カミソリよりも電動シェーバーのほうが望ましいです。毛の流れに逆らわず、優しく剃るように心がけます。また、脱毛後の肌は敏感になっているため、スポンジなどでのゴシゴシ洗いは禁物です

引用:ヘルスケア大学

原因を把握して毛嚢炎を予防しよう

毛嚢炎は症状が軽ければ自然に治る可能性もあるようですが、できるだけ毛嚢炎にならないように普段から気をつけていくことが大切です。肌に負担がかかるようなことは避け、陰部を清潔に保つように心がけましょう。

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