スキンケア
2017年03月18日更新 2017年03月15日公開

女性ホルモンと肌の関係は?生理周期に応じたスキンケアを

 女性ホルモンには、肌への影響があるものがあります。生理前後でホルモンバランスが乱れるため、この期間中は肌にも変化があらわれます。このメカニズムを知って、生理周期に応じたスキンケアをするようにしましょう。

女性ホルモンと肌の関係を知ることは、健康的な肌を手に入れるために必要なことです。特に、女性の生理中はホルモンバランスが乱れる期間です。女性ホルモンと肌の関係について、詳しく見ていきましょう。

肌に関係する女性ホルモンとは?

女性ホルモンである、エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモン。これらは、肌に影響するホルモンとされています。特に、これらのホルモンバランスは生理前後で変化しやすいため、肌にも影響があらわれます。

エストロゲン(卵胞ホルモン)

エストロゲンは、肌にツヤをもたらすとされています。

脳下垂体からの卵胞刺激ホルモンに刺激を受けて、卵巣から分泌されるホルモンです。卵胞を育み、子宮内膜を厚くして妊娠の準備をします。コラーゲンの生成を促し、女性らしい身体を作るのもこのホルモンの働きです。

引用:スキンケア大学

プロゲステロン(黄体ホルモン)

一方、プロゲステロンは、皮脂を分泌するなど肌トラブルを引き起こす作用もあるようです。

脳下垂体からの黄体形成ホルモンに刺激を受けて分泌されるホルモン。エストロゲンの作用により厚くなった子宮内膜を柔らかくして受精・着床を促し、妊娠した際、子宮をすこやかに維持するため水分や栄養素を溜め込む性質があります。その一方でプロゲステロンの作用によって皮脂の分泌が促されたり、PMSを引き起こしたり、生理前にむくんだりすることもあります。

引用:スキンケア大学

生理中のスキンケア方法

生理では、月経期、卵胞期、黄体期の4つの周期から起こります。それぞれの期間におけるスキンケアについて見ていきましょう。

月経期には保湿を

月経が起きてからの7日間は、肌が乾燥しやすいとされています。そのため、月経期には保湿で乾燥を防ぐことが必要であるようです。

最初の7日間は生理中(月経期)で体温も低いため、血行が悪く肌も乾燥しがちな乾燥期。この乾燥期に必要なスキンケアはとにかく保湿。

引用:スキンケア大学

卵胞期には角質ケアがおすすめ

生理が終わってから排卵が起きるまでを卵胞期と言います。エストロゲンの影響で肌のバリア機能が高まっている時期でもあります。そのため、角質ケアを行っても肌への負担は少ないとされています。

次の7日間(卵胞期)は、潤いの女性ホルモン“エストロゲン”の分泌がピークになる時期。特に何もしなくてもうるツヤの美肌期を迎えます。調子も良く肌も比較的強い状態なので、角質ケアなどで攻めるならこの時期。

引用:スキンケア大学

黄体期には紫外線ケアも

黄体期は、排卵が起きてから月経が起きるまでの期間のことです。特に、シミやそばかすの対策として、紫外線ケアをすることが有効とされています。

次の7日間は少しずつ調子が下降していく調整期(黄体期前期)。肌の内側が乾きやすいので保湿でバランスを整えます。そして生理直前の7日間(黄体期後期)は最も調子が悪くなり、オイリーになるので吹き出物ができやすく、紫外線にも過敏になるのでシミ、そばかすもできやすいトラブル期。この時期に過剰なスキンケアは禁物。紫外線ケアは念入りにしつつも食事などで内側からケアするようにします。

引用:スキンケア大学

生理周期に応じたスキンケアを

以上のように、生理中には4つの周期によってホルモンによる肌の変化がみられます。生理周期を把握して、それに応じたスキンケアをすることが大切です。しっかりとケアをして、いつでも美しい肌を目指しましょう。

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