ヘルスケア
2017年03月10日更新 2017年03月10日公開

女性に多く見られるうつ病。気になるならセルフチェックを!

女性のうつ病に関係が深いとされる症状や、うつ病のチェックリストをご紹介します。女性に起こるうつ病は、女性特有のことが深く関係していることが多く、とても複雑です。チェックリストで今の心の健康度を確認しましょう。

女性が発症するうつ病には、女性特有の症状が深く関係している場合があります。ここでは、それらの症状を具体的に紹介するとともに、うつ病のチェックリストについても触れながら解説します。

女性のうつ病の原因になる症状

女性がうつ病を発症する原因として、関わりが深い症状には以下のようなものがあげられます。また、このほかにも更年期障害や甲状腺異常といった症状も関わりがあると考えられています。

月経前症候群(PMS)・月経前不機嫌性障害(PMDD)

女性の性ホルモン周期に伴う症状。排卵後から月経終了までの期間に、腰痛、下腹部痛、むくみ、だるさなどの身体的な症状や、憂鬱感やイライラなどの精神的な症状が現れます。PMDDは、PMSより精神的な症状が強く出ることが特徴で、引き起こされる強い抑うつ状態がうつ病の原因となることがあります。

引用:ヘルスケア大学

マタニティブルー(産褥期うつ病)

産後まもなくして現れる情緒不安定などの精神症状を「マタニティブルー(産褥期うつ病)」と言います。抑うつや不安感、不眠などが主な症状ですが、これは通常、10日くらいで自然に治まります。しかし、この症状が1か月以上続くケースもあり、その場合、産後うつといったうつ病に発展することがあります。

引用:ヘルスケア大学

うつ病の初期症状として考えられるものとは

以下のような状態が長く続く場合は、うつ病の初期症状である可能性があります。こちらはほんの一例ですが、このような異変がみられる場合は、1度病院を受診した方いいかもしれません。

・よく眠れない、早く目が覚める、二度寝をすると起きられない

自律神経の不調により起こる「睡眠障害」を起こしている可能性があります。

・うたた寝をしてしまう

同じく、自律神経の乱れにより眠気を我慢できなくなります。

・現実的な夢を見る

睡眠中も脳内の緊張状態が説けず、現実と夢を混同してしまいます。

・食欲がなく、病気ではないかと思われるほどやせる

食欲不振で1カ月に5、6キロのペースでやせていきます。

初期症状を放置すると危険なことに

初期症状をただの不調だと軽く考えていると、重度のうつ病を発症してしまう場合があるため、注意が必要です。時々、自分の普段の様子を振り返る機会を設けるようにするといいでしょう。

重度のうつ病は、薬物治療や精神療法など、一般的な治療法では改善できない状態と言えます。「この世からいなくなりたい」などの自殺念慮を持ち、治療にも長い時間がかかるので、医師はもちろん周囲のサポートも欠かせません。入院させるなどの処置も考えなければならないでしょう。脳に磁気刺激を与えて、活性化させる磁気刺激療(TMS)などで治療を行う場合もあります。

引用:ヘルスケア大学

初期症状を軽く考えない

セルフチェックに当てはまるものがあれば、自分の行動を注意深く観察しておくようにしましょう。そして初期症状を見逃さないように心がけましょう。

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