ヘルスケア
2017年03月27日更新 2017年03月27日公開

つらい膀胱炎、女性の場合はどう対処したら良い?

いつもとは違う残尿感や頻尿、腹部の不快感など、膀胱炎の症状にはさまざまなものがあるとされています。悪化する前に、正しい対処をすることが大切です。膀胱炎の疑いがある場合、女性は何科を受診すればよいのでしょうか。

              

初めて膀胱炎になった場合、医療機関を受診することにためらってしまう人もいるかもしれませんが、膀胱炎は何度もくりかえすことで慢性化するケースもあるとされていますので、早めの対処を心がけましょう。

膀胱炎かもしれないと思ったら

膀胱炎の診察は、基本的に問診と尿検査が行われるとされています。

内科、婦人科、泌尿器科に行きましょう

まず、いつも通っていて何でも診てくれる「かかりつけ医」がいる場合は、迷わずそこに行きましょう。かかりつけ医がなければ、近所の人がよく行く診療所やクリニックに出かけましょう。

越してきたばかりでどこに行けばいいのかわからない、勤務先の周辺にどんな診療所があるのかわからないという場合には、内科のある診療所がいいとされています。

また、ご近所等に泌尿器科専門のクリニックがあれば、そこに行くのもいいでしょう。女性であれば、婦人科でも大丈夫です。

引用:ヘルスケア大学

尿検査の結果が出ると、抗生物質などが処方されるでしょう。膀胱炎の原因の多くは大腸菌だと考えられています。

軽い症状でも放置しない方がよい

水分を十分にとって休養することで、自然によくなる場合もありますが、免疫が落ちたときなどに再発する可能性もあるといわれています。

膀胱炎を放置したらどうなる?

再発をくり返すと慢性膀胱炎になったり、症状が重くなっても放置しておくと「腎盂腎炎」を引き起こす可能性があります。

そのため、膀胱炎かな?と感じたら、症状が軽くても医療機関を受診し、きちんと治療することが大切です。医療機関では、まず尿検査を行い、原因となっている細菌が特定できれば抗生物質が処方されます。

引用:ヘルスケア大学

腎盂腎炎(じんうじえん)とは、尿管を経由した細菌が腎臓まで及んだ状態を言い、重症化すると敗血症を起こすおそれがあるとされています。

抗生物質を服用すれば1~2日で症状は治まります。抗生物質はその種類によって3~7日分処方されますが、なかには症状がなくなったからもう大丈夫と勝手に判断し、途中で服用をやめてしまう人もいますが、これは厳禁。症状がなくなっても菌はまだ残っていることが多く、再発のリスクが高まります。ドクターから処方された抗生物質はすべて飲み切るようにしましょう。

引用:ヘルスケア大学

膀胱炎を繰り返さないためには、軽い症状でもきちんと治療することが大切です。

基本的には泌尿器科が診療する

泌尿器科以外を受診していて、なおかつ気がかりがあれば、医療機関を見直すのもひとつの方法とされています。

慢性化したり、膀胱炎以外の病気が疑われる場合は泌尿器科へ

膀胱は、排尿を担当する泌尿器ですので、専門の診療科は泌尿器科です。通常の急性膀胱炎であれば内科や婦人科等の他科で見てもらうのは何の問題もありませんが、血尿が出た場合や、膀胱炎によくかかる人、なかなか治らない人は、泌尿器科を受診してください。

膀胱炎以外の他の病気が疑われる場合は、かかりつけ医や他科にかかっていても、泌尿器科のある病院を紹介してもらえます。しかし、その医療機関に通っていても症状がずっと変わらなかったり、何度通っても処方薬や指導内容がほぼ変わらない場合などは、他の病院、泌尿器科を受診することをオススメします。

引用:ヘルスケア大学

症状がひどくなる前に、対処するようにしましょう。

膀胱炎の症状がひどくなったら

高熱が出るなど、膀胱炎の症状がでたりひどくなったら、すみやかに医療機関で診断を受けることが大切です。

「ヘルスケア」記事一覧

記事カテゴリ

fem.

fem.ヘルスケアが

もっと手軽にアプリで登場!

今日できる。今すぐできる。

健康・キレイ情報を毎日おとどけ。

app-store
google-play