エイジングケア
2017年04月26日更新 2017年04月26日公開

のどに違和感…。更年期女性に多い「咽喉頭異常感症」の症状とは

40代の半ば頃からはじまる「更年期障害」は、イライラすることやホットフラッシュなどの症状がでます。症状の現れ方は人それぞれですが、中にはのどがイガイガすることや、圧迫感があるなどの症状を感じるケースもあるようです。

更年期障害の症状のひとつとして、のどがイガイガしたり、圧迫感があったり、なにか絡んでいるような感じがすることがあります。このツライ症状はいったいどのような原因でおこっているのでしょうか?

更年期障害がおこるのはなぜ?

更年期障害は、一般的に40代半ば頃からおきる身体の変化です。誰にでもおきるものですが、症状は人によってそれぞれ違います。

更年期障害には閉経が大きく関係しています。一般的に、日本人女性の閉経は平均で50歳前後といわれています。この閉経を挟んだ45歳~55歳の時期を「更年期」と言います。更年期は卵巣の働きが弱まり、卵巣で分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の量が急激に減少します。女性の更年期障害は、こうした女性ホルモンの変化によるホルモンバランスの乱れが自律神経に影響することで引き起こされます。

引用:ヘルスケア大学

更年期の女性が抱える「咽喉頭異常感症」

更年期の女性がのどに違和感があり、異物や感染症、甲状腺疾患などが原因でない場合は「咽喉頭異常感症」の可能性が考えられます。

「のどがイガイガする」「のどに圧迫感がある」「のどに何かがひっかかっている・絡んでいるような気がする」――このような症状がある場合には、感染症や異物のほか、腫瘍、逆流性食道炎、甲状腺疾患などが原因になっている可能性があります。

ところが、このどれにも当てはまらないことが多いのです。その場合は、「咽喉頭異常感症」が疑われます。

引用:ヘルスケア大学

咽喉頭異常感症の原因と治療法

咽喉頭異常感症は、自律神経のバランスが崩れることが原因で症状が現れることが多いそうです。

咽喉頭異常感症は、特にのどに異常があるわけではないのに、心理的な要因で違和感が出てしまう病気です。食事の後などに、のどに違和感があるような気がしてならなくなり、それがストレスとなる病気です。また、この咽喉頭異常感症は、「ヒステリー球」とも呼ばれています。不安や緊張などを感じて精神が極度の不安定になり、自律神経のバランスが崩れることで起こります。

引用:ヘルスケア大学

また、更年期だけに限らず女性がなりやすい症状のようです。

ストレスをきっかけに発症することが多く、更年期障害や甲状腺疾患の症状のひとつでもあるので、女性によくみられます。特に30~50代の女性に多く、その数は男性の2倍ほどだといわれています。

引用:ヘルスケア大学

更年期障害によっておきているものであれば特に治療は必要ありませんが、念のために受診をしておくほうがよいでしょう。

神経質なタイプの人や、がんに対しての恐怖感が強い人に起こりやすい症状だといわれており、特に治療しなくても問題はありません。しかし、何かのほかの病気が原因である可能性もあるので、一度医療機関で検査を受けることをおすすめします。

引用:ヘルスケア大学

更年期と上手に付き合うために

食事や会話をする際に気になってしまう、のどの違和感はすぐに取り去ってしまいたいものですよね。更年期が原因ののどの違和感はあまり心配することはないとされていますが、不安な場合は一度医師からの診断を受けましょう。

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