ヘルスケア
2017年04月16日更新 2017年04月16日公開

原因がわからないけど顔が痛い!どのような病気が考えられる?

「ケガなどしていないのに顔が痛い」といった経験はありませんか?顔が痛いのは、なんらかの病気が原因かもしれません。一体どのような病気の可能性が考えられるのでしょう。顔が痛くなる病気について説明します。

     

顔をどこかにぶつけたわけでもなく、擦り傷や切り傷などもついていないのにもかかわらず、顔が痛む場合があります。顔が痛むにはどのような原因考えられるのかみていきましょう。

原因は「副鼻腔炎」かも

副鼻腔炎(蓄膿症)であらわれる症状のひとつとして、顔が痛むことがあるといわれています。

副鼻腔炎(蓄膿症)と言えば鼻の病気というイメージがありますが、頭痛や顔面痛などの症状をともなう場合もあります。

引用:ヘルスケア大学

副鼻腔の中でも目と目の間にある「篩骨洞(しこつどう)」に炎症が起きた場合は目のあたりに痛みがあり、篩骨洞の奥にある「蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)」に炎症が起きた場合は頭痛や頭が重いといった症状が現れます。鼻の上の額に近い部分にある「前頭洞(ぜんとうどう)」に炎症が起きた場合は額に痛みを感じますし、目の下にある「上顎洞(じょうがくどう)」に炎症が起きると、頬や歯のあたりが痛みます。

引用:ヘルスケア大学

慢性副鼻腔炎よりも、急性副鼻腔炎の方が強い痛みを感じることが多いと考えられています。

原因は「三叉神経痛」かも

三叉神経痛(さんさしんけいつう)が原因となり、顔が痛むこともあるといわれています。

三叉神経とは、痛覚、触覚、圧覚、温度感覚など、顔の感覚を脳に伝える神経のことです。三叉神経に痛みが発生すると、顔が痛いと感じたり、麻痺のような症状がでたりします。

引用:ヘルスケア大学

三叉神経痛は、歯痛の原因になることもあると考えられています。

原因は「非定型歯痛」かも

原因が明らかになっていないとされている非定型歯痛で、顔が痛くなることがあるといわれています。

非定型歯痛とは、「非定型顔面痛」、「心因性歯痛」、「幻痛」としても知られている原因不明の痛みです。痛みは慢性的で、歯だけではなく、顔面やあごまで広がることがあるため、一般的な歯痛とは異なるという意味で、「非定型」と呼ばれています。

引用:ヘルスケア大学

非定型歯痛が起こる原因はわかっていませんが、遺伝的な要因や年齢、性別など、さまざまな因子が絡んでいるといわれています。実際のところ、男性よりも女性が発症することが多く、高齢者よりも中年代に多くみられます。

引用:ヘルスケア大学

また、歯や口腔内の治療を過去に受けた経験がある人に発症しやすいといわれています。

過去の治療において、歯やあごからの痛みを伝達する神経のネットワークに機能障害などが発生し、原因不明のしつこい痛みが引き起こされると考えられています。

引用:ヘルスケア大学

原因不明の顔面痛は受診しよう

打ち身や擦り傷などの明らかな原因がないのに顔が痛い場合は、副鼻腔炎や三叉神経痛、非定型歯痛などの病気の可能性があるといわれています。原因不明の顔面痛があらわれた場合は、病院を受診しましょう。

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