ヘルスケア
2017年04月16日更新 2017年04月16日公開

ビタミン剤で副作用!?過剰摂取に注意すべき成分とは?

美容や健康を意識している人にとっては、欠かせない存在になりつつあるビタミン剤ですが、過剰摂取することで副作用を引き起こす可能性があります。今回は、ビタミン剤の過剰摂取が引き起こす副作用についてご紹介します。

不足しているビタミンを補うのに重宝するビタミン剤ですが、毎日の食事から摂取できるビタミンを換算せずに、一日に必要な量を全てビタミン剤で補ってはいませんか?それが長期間続くと、ビタミン剤による副作用を引き起こす可能性があります。

ビタミン剤の副作用?気をつけたい成分は?

ビタミンの中でも、副作用が確認されているものとそうでないものがあります。

疲労回復作用のあるビタミンB1、貧血を改善させるビタミンB12、ストレスを緩和させるパントテン酸、皮膚や粘膜を正常化させるビオチンについての過剰症は報告されていません。

しかし、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸についてはサプリメントなどで大量摂取する場合の過剰症が稀に起こる可能性があります。

引用:スキンケア大学

ビタミンの過剰摂取で見られる症状は?

過剰摂取することで副作用が引き起こされる可能性があると確認されている4つの成分ですが、どのような症状が現れるのでしょうか。

ビタミンB2

エネルギー代謝、皮膚や粘膜の維持に関与しており、レバーや納豆、アーモンドなどに多く含まれている成分です。

しびれや痒みが出ることがあります。

引用:スキンケア大学

ビタミンB6

タンパク質の代謝に関与しており、にんにく、レバー、マグロ、かつおなどに多く含まれている成分です。

1日200~500mgの過剰摂取を続けた場合、手足のしびれや痛みなどの神経障害や感覚障害、腎臓結石ができる可能性があります。

引用:スキンケア大学

ナイアシン

脂質、糖質、タンパク質、アルコールの分解に関与しており、キノコ類、かつお、肉などに多く含まれている成分です。

一時的な皮膚の炎症、全身の痒みや顔面紅潮、ヒリヒリとした痛みが出る場合があります。過剰症がさらに進むと嘔気、嘔吐、便秘、下痢の症状や肝機能障害、劇症肝炎を起こす危険性も。

引用:スキンケア大学

葉酸

赤血球や細胞の生成、胎児の発育に関与するビタミンで、マンゴーやイチゴ、豆類、緑黄色野菜などに多く含まれている成分です。

発熱、じんましん、神経障害などの症状が起こり、さらに摂取量の過剰な状態が続くと亜鉛の吸収が悪くなり、味覚障害などが出現する可能性があります。

引用:スキンケア大学

食事からの摂取量も気をつけるべき?

食事から摂取するものに関しては、ビタミン剤やサプリメントのような過剰症の心配はほとんどないそうです。

ビタミンB群は水溶性で、基本的には不必要な分が全て汗や尿などから排泄されるため、通常の食事を摂っている分には過剰症の心配はほとんどありません。

引用:スキンケア大学

サプリメントに頼り過ぎず、適度な摂取を心がけて

ビタミン類を手軽に補えるビタミン剤は重宝しますが、ビタミン剤での過剰摂取は副作用もあるということを覚えておきましょう。あくまで、食事からの摂取不足を補うものなので、食事とのバランスも考えつつ利用していく事が大切です。

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