ヘルスケア
2017年04月16日更新 2017年04月16日公開

夜も眠れないほど痛くなる!「夜間痛」の原因と対処法とは?

夜も眠れないほどに肩が痛くなる「夜間痛」。いったいなにが原因で引き起こされてしまうのでしょうか。また、痛みを緩和するためにはどうすればよいのでしょうか。こちらで、その原因と対処法をご紹介します。

四十肩や五十肩の症状のひとつである夜間痛は、なぜ起こるのでしょうか?眠れないほど痛くなるという夜間痛の原因と、その対策をご紹介します。

寝ているときに肩が痛む夜間痛の原因とは?

四十肩や五十肩の症状を抱えている人の中には、夜に寝ているときにも肩が痛む「夜間痛」に悩まされている人も少なくありません。

寝ているときに肩が痛むのは、就寝時に腕の重みにより筋肉が引っ張られることが原因です。特に横向きに寝ていると、肩甲骨(けんこうこつ)についている棘下筋(きょくかきん)などの筋肉に負担がかかります。筋肉が長い時間伸ばされてしまい痛みが生じているのです。

引用:ヘルスケア大学

夜間痛の症状をやわらげる寝姿とは?

夜間痛の症状をやわらげるためには、その痛みの原因となっている肩周辺にある筋肉が引っ張られてしまわないような姿勢で寝ることが大切です。

上向きで眠りたいときには

上を向いて寝ると、肩甲骨が固定されて肩関節が伸びてしまいます。腕を支えるように、肩から肘(ひじ)にかけてクッションなどを敷きましょう。もうひとつのクッションなどをおなかの上に置いて抱きかかえるか、その上に両手を置くと楽になります。

引用:ヘルスケア大学

横向きで眠りたいときには

横向きで寝ると、上側になっている腕が体の前に落ちこむ体勢になるはずです。これでは、棘上筋と小円筋(しょうえんきん)という筋肉が、腕の重みで伸ばされてしまいます。腕が落ちこまないように、上側の腕に大きめのクッションなどを挟み込みましょう。こうすると、筋肉を伸ばさずにすむので痛みを軽減できます。ただし、痛みのある肩を下にして寝ると悪化するので注意してください。

引用:ヘルスケア大学

寝姿以外の夜間痛の対処法とは?

眠る姿勢以外に、眠る前には、身体を温めて、肩周辺を冷やさないように気をつけましょう。就寝前に入浴して身体を温めたり、ふとんから肩がでて冷えてしまったりしないように「肩あて衣」などを使用するのもおすすめです。また、暑い夏場でも、扇風機やエアコンの風が肩にあたると冷えてしまうので、気をつけましょう。

また、寝る前に軽く肩を動かすのも効果的です。痛みを感じない範囲で軽く回したり、可能なところまで腕を上げたりしましょう。ただし、決して無理をしてはいけません。

痛みが激しくて寝られない場合には、注射や痛み止めの薬も有効です。早めに治療をしておけば、夜間痛に悩まされる期間が長引かずにすむでしょう。

引用:ヘルスケア大学

我慢しないで専門の医師に相談を

肩の痛みは、日常生活にも大きな影響を与えてしまいます。また、夜間痛によって寝不足になると、日中の疲れをとることもできません。痛みがつらいときは、我慢せず専門の医師に相談し、早めに改善できるように努めましょう。

「ヘルスケア」記事一覧

記事カテゴリ

記事ランキング

リサーチランキング

Q&Aランキング

fem.

fem.ヘルスケアが

もっと手軽にアプリで登場!

今日できる。今すぐできる。

健康・キレイ情報を毎日おとどけ。

app-store
google-play