ヘルスケア
2017年04月19日更新 2017年04月19日公開

膀胱炎で寒気がしたら要注意!発熱は腎盂腎炎の可能性も

膀胱炎(ぼうこうえん)は女性に多い病気といわれています。残尿感・頻尿など特徴的な症状があります。ときに寒気をともなう発熱が起こることがありますが、この場合は腎盂腎炎(じんうじんえん)に移行している可能性があり注意が必要です。

膀胱炎(ぼうこうえん)は残尿感や頻尿など、下腹部に感じる違和感が主な症状ですが、悪化すると発熱が始まることがあります。この場合、腎盂腎炎(じんうじんえん)という病気に移行している可能性がありますので注意が必要です。

膀胱炎とはどのような病気なのか

膀胱炎は女性に多い病気だといわれています。細菌が尿路や膀胱内で繁殖し、炎症を起こしている状態をさします。

排尿時に痛みがあったり、頻繁にトイレに行きたくなったり、残尿感がある、下腹部が痛いなどの症状がある場合、膀胱炎が疑われます。膀胱炎は女性に多く見られる病気です。なぜかというと、男性では20cm以上ある尿道が女性の場合はわずか4cmほどしかなく、尿道を経由して膀胱に細菌が侵入しやすいことがあげられます。

引用:ヘルスケア大学

発熱症状は腎盂腎炎のサイン

膀胱炎の病状が悪化してくると、発熱が起こる場合があります。この場合は腎盂腎炎という病気に移行している可能性があります。

膀胱炎で起こる発熱の典型的なパターンは、まず、膀胱炎特有の頻尿や排尿時の痛みや腹痛などの症状が前もって現れ、症状が悪化してくると発熱が始まるというものです。まれに他の症状が出る前にいきなり熱が出ることもあります。

いずれにしても、発熱は膀胱炎が悪化し、すでに「腎盂腎炎(じんうじんえん)」にまで進んでしまった可能性を示すサインです。

熱の出方としては、じわじわ熱が上がっていったり、熱が出始めてあっという間に急に40度以上の高熱になるなど、一定ではありません。発熱と同時に、寒気や身体の震え、わき腹や腰の痛み、吐き気やおう吐などが起こることもあります。

引用:ヘルスケア大学

腎盂腎炎とはどのような病気なのか

腎盂腎炎とは、膀胱炎から進行し、炎症が腎盂まで到達した状態です。発熱とともに寒気や倦怠感があるようです。

膀胱と腎臓は尿管でつながっています。腎盂腎炎(じんうじんえん)は膀胱内の細菌が尿管をさかのぼって腎盂(腎臓で作られた尿が集まる部分)に到達し、そこで炎症を起こした状態です。

腎盂腎炎は、高熱や寒気、倦怠感をともないます。膀胱炎の症状とともに風邪ではないのにふるえをともなう高熱があらわれたときは、腎盂腎炎なども疑い医療機関で受診するとよいでしょう。

引用:ヘルスケア大学

膀胱炎の発熱には要注意

膀胱炎が進行して発熱する場合、熱の出方は一定ではありません。腎盂腎炎も進行すると敗血症のおそれも出てきます。違和感を感じた場合は我慢せず、はやめに医療機関を受診しましょう。

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