ヘルスケア
2017年04月16日更新 2017年04月16日公開

毎日のように出る鼻血は危険なサイン!?考えられる病気とは

毎日のように鼻血が出る状態は、なにかの病気にかかっているというサインなのでしょうか。正しい判断をするためにも、ここでは、鼻血が出る原因と、鼻血が出やすくなる疾患についてご紹介していきましょう。

       

鼻血が毎日のように出る場合は、なんらかの症状が関係していることがあります。すぐに治療が必要な症状もありますので、見逃さないようにしたいです。まずは、鼻血がどこから出るのか見ていきましょう。

鼻血はどこから出るの?

鼻血が出る場合、多くはギーゼルバッハ部位という、鼻の入り口付近の粘膜から出血しています。また、まれにではありますが、鼻の奥側から出血することもあるようです。

鼻血のほとんどは、鼻の入り口近くのギーゼルバッハ部位と呼ばれる場所から出ます。その部位は、血管が集中しており、わずかな傷で出血することが多いです。乾燥や鼻のかみ過ぎなどにより刺激が加わることで鼻血が出ます。

引用:ヘルスケア大学

鼻血が出る原因あれこれ

風邪(かぜ)やアレルギー性鼻炎の症状がひどく、鼻をかむときに粘膜を傷つけてしまうと、鼻血が出ることがあります。粘膜が傷ついた状態が続くと、毎日のように鼻血が出てしまうことになりかねません。この他にも、以下の病気である場合も、鼻血が出やすい状態にあるようです。

高血圧症

血圧の高い状態が続くと、血管に圧力がかかり傷つきやすくなります。血圧が高くなっていると、大量に出血することもありますので注意が必要です。

糖尿病

糖尿病は、血液中の血糖値が高くなる病気です。この状態が長く続くと血管はもろくなってきます。そのため、少しの刺激でも鼻血が出るようになるかもしれません。

引用:ヘルスケア大学

がんや血液の病気である可能性も

毎日のように鼻血が出る場合の原因として、がんである可能性も考えられます。副鼻腔の中にある上顎洞(じょうがくどう)の部分や鼻の奥つきあたりの部分の上咽頭部分にがんができると、鼻血が出やすいようです。

上顎洞(じょうがくどう)がん

副鼻腔(ふくびくう)の中にある上顎洞のがんです。初期のうちは自覚症状がありません。大きくなってくると、鼻血や目の症状(物が二重に見える)、歯の痛み、ほおの痛みが現れ、片方の鼻から出血するといった特徴があります。CT検査にて片側の副鼻腔炎が治らない場合は注意が必要です。

上咽頭(じょういんとう)がん

鼻のつきあたりの部分、上咽頭のがんです。鼻づまりや鼻血などの症状に加え、耳が聞こえづらくなったり、物が二重に見えたりするといった症状が現れます。

引用:ヘルスケア大学

また、血液の病気である可能性もあるでしょう。血液の病気にはさまざまな種類がありますが、一度出血すると止まりにくいことが多いので、注意が必要です。

血友病

血液中の凝固因子が少ないため、血液が固まりにくくなる病気です。血が止まりにくいため、出血したときに注意が必要です。

白血病

血液を作る細胞に異常が生じたため、正常な血液を作ることができなくなる病気です。貧血や免疫力の低下、出血しやすい状態が生じます。

引用:ヘルスケア大学

肝機能が低下している場合も要注意

血液中の凝固因子は肝臓で生成されるため、肝機能が弱った場合も鼻血が出やすくなってしまうようです。このように、毎日のように鼻血が出てしまう場合は、まず病院で検査をしてもらい、重篤な病気でないかどうかを確認すると安心です。

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