暮らしの知恵
2017年04月18日更新 2017年04月18日公開

飲むならどれがいいの?バラエティ豊富な「お酢」の効果

お酢といっても穀物酢や純米酢、黒酢、リンゴ酢などたくさんの種類があり、どれがいいのか迷うこともあるでしょう。ここでは、穀物酢やリンゴ酢をはじめとする醸造酢の種類と、お酢を摂取するときの注意点についてご紹介します。

美容と健康に効果が期待できるお酢には、どのような種類があるのでしょうか?穀物酢や黒酢、リンゴ酢などの醸造酢についてみていきましょう。

醸造酢の種類1.穀物酢

原材料に米、小麦、玄米、とうもろこしなどの穀物を1~2種類以上、1000ml中に合計40g以上使用しているお酢のことを「穀物酢」と言います。穀物酢には、米を一定量以上使用した米酢や米のみで作られる「純米酢」、アミノ酸含有量が豊富な「黒酢」などがあります。

米酢

米を使っていても、その量が40g未満のものは穀物酢と呼ばれます。お寿司や酢の物などに使われることが多く、まろやかな風味が特徴です。

米酢のなかには酸味の強いタイプがあります。お酢はお酒を酢酸発酵させて作りますが、醸造用のアルコールを混ぜて作ったものは酸度が強くとがった風味になるのです。

対して、ベースとなるお酒も含めて純粋に米のみで作ったお酢は「純米酢」と呼ばれることが多く、最低でも1000mlにつき120gの米が必要と言われています。米本来のうまみやまろやかさを味わえるだけでなく、穀物酢や米酢に比べて酢酸などの有機酸を多く含んでいます。

引用:ヘルスケア大学

黒酢

黒酢が他の酢に比べて「健康に効果的」と言われているのは、身体の代謝に欠かせないアミノ酸を豊富に含んでいるからです。そのアミノ酸の含有量は、穀物酢が100ml当たり約50~80mgに対し、黒酢は約600mgと圧倒的です。

引用:ヘルスケア大学

醸造酢の種類2.果実酢

果実の絞り汁を1000mlにつき300g以上使用しているお酢のことを「果実酢」と言います。果実酢にはリンゴ酢やブドウ酢などがあります。

果実酢は原材料に穀物が使われていないためアミノ酸の含有量は少ないですが、りんご酢にはカリウム、赤ぶどう酢にはポリフェノールなど、使われている果実によって健康に有効的と言われる栄養素を含んでいます。

また果実がベースになっているため、お酢のなかでもクセがなく、ドレッシングやマリネの調味料だけに限らず、“飲むお酢”として摂取しやすいことも特徴的です。

引用:ヘルスケア大学

お酢を飲むときの注意点

お酢は料理に使うほかに、飲むという手軽な摂取方法があり、その場合は黒酢や果実酢がおすすめです。ただし、説明書通りの濃さに薄めること、お酢を摂りすぎないことなどに注意しましょう。

飲むお酢には、そのまま飲めるタイプと水やジュースなどで薄める希釈タイプの2種類あります。希釈タイプの場合、3~4倍に薄めるものから10倍に薄めるものなど商品によって異なるので、説明書に記載してある通りに薄めて飲むようにしてください。

十分に希釈せずに高濃度で飲むと、強い酸の影響により口の中や食道、胃の粘膜などが荒れてしまう可能性があります。胸やけを起こす場合もありますので、注意が必要です。

引用:ヘルスケア大学

ただし、過剰な摂取は逆効果です。必ず商品に記載してある1日の摂取目安量に従いましょう。特に書いていない場合は、多くても1日で30mlまでが限度のようです。

また、お酢には身体を冷やす作用があるため、冷え性の方はお酢の採り過ぎに注意が必要です。特に手足は温かく、おへその周辺がひんやりしている内蔵型冷え性の方は、お酢を飲む際にはお湯で割るなどして温めて飲みましょう。

引用:ヘルスケア大学

自分に合ったお酢を取り入れましょう

さまざまな種類があるお酢は香りや酸味の強さ、成分の含有量、摂取の仕方などから、自分に合ったものを選ぶといいでしょう。美容と健康への効果を期待して、普段の生活にお酢を取り入れてみませんか?

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