ボディケア
2017年05月09日更新 2017年05月09日公開

痛くてもガマンしてない?「膣」の痛みの原因と正しい対処方法

人にはなかなか言えない「アソコ」の痛み、あなたも我慢した経験はありませんか?気になる膣の痛みにはあらゆる原因が考えられます。ここでは、その原因と改善するための正しい対処方法をご紹介しましょう。

突然、膣に痛みがあれば、心配を抱いてしまいますよね。しかし、その原因は意外と身近なことかもしれません。では、このつらい痛みは一体なにが原因で、どのようにケアをしていけばよいのか、チェックしてみましょう。

生理中に痛くなっていませんか?

膣の痛みの中でも、「そういえば、痛くなるのはいつも生理中」という女性は多いといいます。その痛みは、生理による身体のさまざまな変化によるものかもしれません。まず考えられるのが、生理中に起こりやすい「身体の冷え」。冷えが起こることで血行が滞り、膣の痛みや月経痛が強くなってしまうのです。

冷えによって血のめぐりが滞り、経血が上手く体内に出ていかないと、骨盤内にプロスタグランジンが留まっている時間が長くなり、月経痛が強くなってしまいます。こうした冷えの原因を取りのぞくには、ウォーキングやストレッチ、エアロビクスなどの適度な運動を、毎日20分程度行うこと、体を締めつけてしまう服や下着を着用しないこと、入浴で血行を促進したり、体を温める効果のある食品を意識的に食べるとよいでしょう。

引用:スキンケア大学

ホルモンバランスも原因に

生理中はホルモンバランスが乱れやすくなります。女性ホルモンが減少することにより、膣内の抵抗力も低下し痛みを発生してしまう可能性があるのです。ホルモンバランスを改善するためには、ピルの使用が考えられますが、まずは婦人科などに相談し、必要な場合は処方してもらいましょう。

ホルモンバランスが崩れると、女性ホルモン、特にエストロゲンが減少し、膣内の壁となっている膣粘膜が萎縮します。それによって粘膜が弱くなり、摩擦による刺激を受けやすくなります。また、抵抗力も弱まるため細菌性膣炎といった、膣内に細菌が広がってしまう病気にも繋がることがあります。

引用:スキンケア大学

「子宮内膜症」に注意を

30~40代の女性に多くみられる原因に「子宮内膜症」があります。発症すると月経痛が強まるケースが多く、進行していくほどつらくなっていきます。子宮内膜症の原因ははっきりわかっていませんが、早めの対策が大切になります。

子宮内膜症とは、子宮の外で子宮内膜ができてしまう病気です。年齢を重ねるごとにかかりやすく30~40代の方が多くいます。子宮内膜症では、卵巣や卵管、骨盤内など、さまざまな場所に子宮内膜が増殖します。通常であれば、子宮内膜が月経血として体の外に流れでますが、子宮内膜症の場合、腹腔内にとどまり、癒着や炎症へと少しずつ進行します。原因は、はっきりとは解明されていません。

引用:スキンケア大学

生理痛と自己判断し、痛み止めの服用で終わらせてしまう女性も多いようです。そのまま我慢を続けていくとさらなる症状の悪化につながるので、普段と違った痛みを感じたときは医師に相談するようにしましょう。

つらい月経痛を訴える人が多く、回数を重ねるごとに痛みが強くなるのが特徴です。進行とともに腰痛や下腹部痛、排便痛、性行痛、肛門や膣の奥などに痛みがあらわれることもあります。子宮内膜症の治療は、主に手術と薬物療法があります。

引用:スキンケア大学

大事なことだから自分で守る

膣の痛みは、身体の状態を示す一つのサインでもあります。重症な場合は早急な対処が必要になるので、我慢せずに婦人科での診察を受けましょう。また、普段から自身の生理周期や痛みの特徴を捉えておくことも重要なことです。

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