エイジングケア
2017年05月31日更新 2017年05月31日公開

デリケートゾーンから加齢臭!?ニオイの原因と対策メソッド

加齢臭は、皮脂に含まれる脂肪酸が酸化し細菌によって分解される過程で発生します。「陰部がクサい」と感じる場合も同様です。清潔を保つことである程度解決できることもありますが、クリニックでの対策が必要な場合もあります。

皮膚の脂肪酸の酸化と分解によって発生する「加齢臭」によって、陰部がクサいと感じることがあります。基本的な対策と合わせて、具体的にご紹介します。

どうして陰部がにおってしまう?

頭皮や耳の後ろ、わきなどと並び、陰部とその周辺も体臭が強くなりやすいといいます。これらの場所は皮脂が出やすいため、洗い残しの皮脂が酸化することで加齢臭などのニオイが発生してしまうのです。

原因の一つ「すそわきが」

体質にもよりますが、陰部がにおう大きな原因の一つに「すそわきが」があります。

「すそわきが」は「外陰部臭症」とも呼ばれるもので、原理はワキガと同じ。陰部にあるアポクリン腺から分泌された汗と皮脂腺から分泌された脂肪が混じり合い、細菌で分解されると、独特な臭いを発します。

引用:スキンケア大学

クリニックでのケアとしては、ボトックス注入や電気凝固法があります。

ボトックスは、臭いのもとになるアポクリン汗腺と汗のもとになるエクリン汗腺の働きをボトックスで抑制することで、臭いの発生を改善するというものです。

引用:スキンケア大学

電気凝固法は、高圧の電圧を通電し、アポクリン汗腺を凝固変性させるという方法で、アポクリン腺の分泌機能を低下させます。

引用:スキンケア大学

「すそわきが」以外の原因

「すそわきが」以外にも、汗などを栄養に雑菌が繁殖する場合や、婦人科系の病気が原因でニオイが発生することもあります。

急にニオイが強くなるのと合わせておりものの量が増えたり色が変わったりしたら注意が必要です。例えば、子宮頸がん、子宮内膜炎、淋病(りんびょう)、細菌性膣炎(さいきんせいちつえん)、トリコモナス膣炎などの可能性があります。

引用:スキンケア大学

女性の陰部のニオイ対策

日頃のケアとして大切なことは、陰部を清潔に保つことです。汗や垢はシャワーなど水で洗い流すだけではとれません。体を洗うときには、恥垢や汚れが溜まりやすい場所をしっかりと洗いましょう。ただし、デリケートな部分なので、やさしく丁寧に洗うようにしましょう。

ニオイが気になるからといって洗浄力が強すぎる石けんやボディソープを使うと、皮膚を守る常在菌まで洗い流してしまいます。常在菌が少なくなると、ニオイの原因になる雑菌が繁殖しやすくなります。膣の中にも善玉菌がいるので、それまで洗い流してしまうと膣内にも雑菌が繁殖しやすくなります。陰部を洗う際は、低刺激のデリケートゾーン用石けんを使用し、くれぐれも洗いすぎないよう注意しましょう。

引用:スキンケア大学

通気性にも気を配りましょう!

雑菌は湿気がこもると繁殖しやすくなります。通気性のよい下着を身につけたり、汗などで汚れた場合はこまめに下着を取り替えるなど、高温多湿の環境を長時間作らないようにしましょう。陰部を清潔に保つことがニオイ防止のポイントです。

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