妊娠・出産
2017年05月18日更新 2017年05月18日公開

産後に肌が黒ずむのはなぜ?黒ずみの原因とケア方法とは?

産後に肌が黒ずむのは、女性ホルモンであるプロゲステロンとエストロゲンの影響だといわれています。産後しばらくして、ホルモンバランスが元に戻れば、自然に薄くなるといわれていますが、なかにはそのままシミになる場合もあります。

出産で疲れきった身体に追い打ちをかけるようにあらわれる「シミ」や「そばかす」などの肌の黒ずみは、なぜ起こるのでしょうか?産後の黒ずみが起こる原因とそのケア方法をご紹介します。

産後に肌が黒ずむのはなぜ?

産後は身体とさまざまな変化があらわれます。肌の黒ずみもそのひとつです。

顔のシミやそばかすが増えるのはなぜ?

メラニン色素を増やす働きがあるプロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)は、妊娠中に急激に増えます。これは胎児の成長など妊娠中に必要とされるからなのですが、この女性ホルモンが増えることでメラニン色素が増えて色素沈着が起こりやすくなる状態となっています。

引用:スキンケア大学

この時期に紫外線ケアを怠ってしまうと、シミやソバカスが増える原因となります。

乳頭やワキ、外陰部が黒ずむのはなぜ?

デリケートな部分に黒ずみが起こるのも、プロゲステロンとエストロゲンという女性ホルモンの増加によりメラニン色素が増えるのが原因です。特にワキや乳首、外陰部はメラニン色素がもともと多くあるため、黒ずみやすい部分でもあります。

引用:スキンケア大学

産後の黒ずみをケアするには?

女性ホルモンが原因による顔のシミやそばかす、デリケートゾーンなどの黒ずみは、産後しばらくたってホルモンバランスが元に戻っていくにしたがって、少しずつ自然に薄くなっていく場合が多いといわれています。

顔も身体も保湿ケアを重視して皮膚のターンオーバー(新陳代謝)を促し、古い角質をはがれやすくすることで元の肌に生まれ変われるようにしましょう。メラニンを抑制するビタミンC誘導体などの美白成分を配合したスキンケア化粧品を使うのも良いでしょう。もちろん、紫外線ケアも忘れずに。

引用:スキンケア大学

産後の肌はとてもデリケートです。気になる黒ずみ部分を強くこすって刺激してしまうと、黒ずみが悪化してしまう場合があります。肌を傷つけないよう、やさしく洗うようにしましょう。

妊娠性肝斑の多くは産後1~2か月で薄れていきますが、そのまま普通の肝斑に変化することもあります。普通のシミと同じ対策を続けていると定着してしまう可能性もあるので、気になる場合は早めに皮膚科医に相談しましょう。

引用:スキンケア大学

また、気になる乳首の黒ずみのケアは、母乳を飲むときに赤ちゃんが口にくわえることを考慮したアイテムを使うことが大切です。

皮膚のターンオーバー(新陳代謝)を促進することも、乳首の色を薄めるには効果的です。しかし乳首は赤ちゃんが口にする部分でもありますので、授乳中でも使える専用のアイテムを使うなど注意が必要です。

引用:スキンケア大学

こまめなケアで黒ずみとおさらばしよう

ホルモンバランスの影響だとわかっていても、気になるのが黒ずみです。産後の肌はデリケートで乾燥しやすいため、妊娠前よりもやさしくスキンケアする必要があります。こまめで丁寧な毎日のケアで、元の肌色に戻しましょう。

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