生理
2017年05月31日更新 2017年05月30日公開

これって不正出血…?ピンク色のおりものに隠されたサインとは

おりものは身体と心の状態をあらわすバロメーターです。おりものに血が混ざったピンク色の場合、それは、病気によって引き起こされた不正出血の可能性があります。ここでは、ピンク色のおりものについてまとめています。

ピンク色のおりものはなぜでてくるのでしょうか?おりものの変化に隠された、心と身体からのサインについてご紹介します。

おりものの色がピンク色…その意味とは?

通常、おりものの色は、透明や乳白色です。しかし、身体の健康状態が反映されやすいおりものは、自覚症状のない身体の不調時などでも、色や形状に変化があらわれる場合があります。おりものの色や形状に変化があらわれたら、それは、身体からの大切なサインです。

 

おりものの変化は身体からの重要なサインですから、見落とすことのないようトイレの度にチェックすることを習慣化すると良いでしょう。

 

ピンク色のおりものも、そんなサインのひとつです。病気が疑わしい場合には、速やかに病院に相談するようにしましょう。

引用:スキンケア大学

 

おりものがピンク色になる原因とは?

おりものに血液が混じるとピンク色に変化することがあります。もし、その出血がなんらかの病気によるものの場合は、すみやかに適切な対処が必要となります。不正出血があらわれる病気には、「子宮頸がん」や「子宮体がん」、「子宮頸管ポリープ」などがあります。

悪臭をともなう子宮頸がんと子宮体がん

子宮頸がんや子宮体がんによって引き起こされるおりものには、悪臭をともなうものが多く、また、おりものの分泌量増加もみられるといいます。

 

子宮頸がんや子宮体がんは近年増加傾向にあり、決して珍しくない病気となっています。子宮頸がんは20代後半から30代の比較的若い年代に、子宮体がんは50代60代の閉経前後の年代が発症しやすい傾向にあります。

 

引用:スキンケア大学

 

妊娠に影響をおよぼす子宮経管ポリープ

妊娠時にポリープがあった場合、妊娠に悪影響を及ぼすおそれがあるので注意が必要です。

 

子宮頸管ポリープは子宮と膣を結ぶ子宮頸管の粘膜が増えて子宮口からはみ出し、膣に向かって垂れ下がった状態になったものです。原因はまだ解明されていませんが、ホルモンバランスの影響や細菌感染が関係しているとされています。

 

引用:スキンケア大学

 

かゆみやにおいも生じる萎縮性膣炎

萎縮性膣炎は老人性膣炎とも呼ばれます。おりものはピンク色のほか黄色の場合もあり、かゆみやにおいを引き起こすケースもあります。

 

萎縮性膣炎は閉経によって卵巣機能が停止したり、腫瘍などの治療のために卵巣摘出を行った女性に見られます。卵巣機能が停止したことで女性ホルモン(エストロゲン・卵胞ホルモン)の分泌が低下し、膣粘膜の萎縮・膣の乾燥が起こって雑菌が繁殖しやすくなり、炎症を引き起こします。

 

引用:スキンケア大学

 

過剰なストレスを抱えたとき

過剰なストレスは、不正出血だけでなく、さまざまな病気にもつながるおそれがあるので注意しましょう。

 

強いストレスを感じると、生理期間中でなくても出血をすることがあります。これはホルモンバランスがストレスによって乱れることで、子宮内膜の増殖や剥離といった生理のシステムにも乱れが生じたことによるもの。この出血した血がおりものに混ざった時、ピンク色のおりものになります。

 

引用:スキンケア大学

 

おりものは身体のバロメーター

おりものの症状は、身体や心からのサインといってもよいでしょう。いつもと違う症状のおりものがでてきたり、ピンク色のおりものが続いたりするような場合は、1人で悩まず、すみやかに専門の医師に相談することが大切です。

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