生理
2017年05月30日更新 2017年05月30日公開

過ごしやすい生理期間?心と身体が安定している「卵胞期」とは

4つの時期にわかれている生理期間のうち、卵胞期は卵子が卵巣で成熟する時期であり、心と身体の状態が安定しているため、とても過ごしやすい時期だといわれています。ここでは、卵胞期についてまとめています。

卵子が成熟する期間である卵胞期とは、一体、どのような時期なのでしょうか?過ごしやすい時期だといわれている卵胞期についてご紹介します。

月経後にやってくる卵胞期とは?

卵胞期は月経後にやってきます。心も身体も安定しており、とても過ごしやすい時期になります。

生理期間というのは「卵胞期」「排卵期」「黄体期」「月経期」の4つ分けられます。このうち卵胞期では卵子の元となる「卵胞」が成熟する時期です。女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が増え、卵胞を成長させていくとともに、子宮内膜を分厚くしていきます。ちなみに卵胞は全部で20個ほど準備されているのですが、その20個のうち最終的に成熟卵胞まで成長した卵胞から卵子が飛びだしてくるといわれています。これが「排卵」とよばれる現象で、この時には「排卵期」に入っています。

引用:ヘルスケア大学

排卵期のあとにやってくる「黄体期」では、女性ホルモンのプロゲステロンの分泌量が増加します。

さらに子宮内膜を柔らかく・分厚くし、妊娠へと備えます。しかし、受精卵が誕生しなかった場合は着床も行われず、子宮内膜はそのまま経血として体外へと排出されていきます。これが「月経」であり、私たちが普段「生理」とよんでいる現象です。もちろんこのときには「月経期」に入っており、月経期が終わるとまた「卵胞期」に入り、再び卵胞や子宮内膜を育てていきます。生理周期は、医学的にはこの「月経期」からスタートしています。

引用:ヘルスケア大学

卵胞期に起こる身体の変化とは?

卵胞期になると、体温が普段より下がったり、月経時より体調や精神が安定したりとさまざまな変化が身体に訪れます

月経が終われば、そこから約1週間が「卵胞期」です。卵胞期には基礎体温が普段よりも下がります。別名「低温期」とも呼ばれ、反対に基礎体温が上昇する黄体期とは0.3~0.7度ほどの差が出るのが正常です。体調面でも精神面でも比較的安定していることが多く、過ごしやすい日々が続くことも多いです。また、卵胞期は徐々におりものの量が増えていく時期でもあります。おりものとは、子宮や膣から出た分泌物、あるいは子宮や膣内で不要になった古い細胞が混ざり合ったものです。

引用:ヘルスケア大学

おりものは身体と心の変化を敏感に反映しやすく、過度なストレスを抱えたり、なんらかの病気が原因でおりもの状態が変化したりします。

弱酸性の成分となっており、このおりもののおかげで膣内はきれいに保たれています(これを自浄作用と言います)。つまり、適量のおりものは膣内が健康に保たれている証拠なのです。卵胞期に徐々におりものが増えていくというのも、やはり妊娠に備えてのことなのでしょう。卵胞期のおりものは無色透明で少し粘り気がある程度ですが、排卵期に入っていくとゼリー状へと変化していき、さらに生理が進んでいけば今度は黄白色のおりものが出ることが多くなります。

引用:ヘルスケア大学

卵胞期はどう過ごすべき?

卵胞期は心も身体も月経期と違い安定しているので、身体を動かすのによい時期だとされています。

体の代謝もよく、ダイエットを始めるのなら卵胞期がもっとも適しているといわれています。気力的に充実した状態が続くため、ダイエット以外でも何か新しいことを始めるなら卵胞期がおすすめです。

引用:ヘルスケア大学

卵胞期を上手に過ごそう

卵胞期は、ほかの時期に比べるとやる気も出やすく、新しいことなどにもトライしやすい時期です。新しい習い事やスポーツなど、試してみたいことは卵胞期を狙って、ぜひトライしてみるのがおすすめです。

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