インビザラインについて

ニャンコ / 非公開 / 男性

マウスピース矯正

現実インビザラインでのディスキングをする非抜歯矯正を計画が進んでいます。

自分は顎が小さく歯が収まりきらないため歯が前に出て口元の突出が目立ちます。
そのため、ディスキングでスペースを確保していくそうですが、少しはこの口元の突出は改善しますか?
下顎です。上も矯正をする予定で先天的に歯が一本ないため全体的に歯がない方へ傾いています。
それを中心に持ってくるために一方から引っ張るのですが、シミュレーションを見る限り上の歯は引っ込んでいくようでした。インビザラインで、しかも非抜歯矯正っていうのが果たして口元の突出を少しは改善するのかが不安です。

回答

菊池香織 麻布十番矯正歯科室

麻布十番矯正歯科室(東京都)

菊池香織がお答えいたします

はじめまして、歯科医師の菊池と申します。

一般的に、矯正治療で口元の突出感を積極的に解消しようとする場合は、抜歯による治療方針を選択するケースが多いと思います。

閉じるスペース量(抜歯したスペースやディスキングして作ったスペース)が多いほど前歯は後ろに移動できる可能性が高くなりますが、ディスキングでは抜歯ほどのスペースは作ることができませんので、やはり抜歯の方が前歯の後退量は多くできることになると思います。

シュミレーションを見せて頂いたとのことですので、もう一度そのシュミレーションで前歯が何ミリくらい後ろに移動しているのか、先生に伺ってみてはいかがでしょうか。前歯の変化量と口元の変化量は同じではなく、実際には前歯の変化量の60~70%くらいが口元の変化量として現れるはずですので、例えば前歯が1cm後退すると6~7mmの口元の後退が期待できるというようなイメージです。もし、ディスキングで前歯の後退量が数ミリだとしたら、実際に口元への影響はほとんどないということになる可能性がありますね。

ただし、口元はあくまでもお顔全体の一部ですから、全体のバランスを考慮する必要があり、患者様はもっと後ろに引込めたいと思っても、実際にはあまり後退させない方がバランスがよいという場合もあります。このあたりも治療方針の決定には重要な要素です。

インビザラインでも、きちんとした治療計画と患者様の努力があれば、よい結果になると思いますが、どの方法でも、そもそも患者様の考えるゴールに向かっているのかどうかは非常に大切だと思います。ご心配でしたら、他の矯正医にもご相談されてみて、納得されてからスタートすることをおすすめ致します。

せっかく始める矯正治療ですから、満足できる結果になるとよいですね。
ご参考になれば幸いです。

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